四匹が斬る!(vsレグナードⅡ)
ブログ復帰一発目の記事は主にばくれつけんのお話です。
記事の最後に動画もあるよ!
さてさて結構前の話になってしまうのですが、我々ゆるふわレンジャー4人組もレグナードⅡを倒すことができました。
レグナードⅠを倒したのがもう半年以上前で、それからはパラ入りの構成にレンジャーやどうぐ使いで参加することが多く、一応Ⅳもレンジャーで(パラ魔レンレンで)切り裂かせてもらってます。
そんなレグナードとの戦いの日々が我々を成長させたのです。
ⅢやⅣを視野に入れることで、あんこくのきりに頼ることをやめ、一発一発のダメージ底上げに力を注ぎ、エンド攻撃を回避しつつ攻撃回数を増やすことを意識しだしたのです!(ようやく)
そして試行錯誤の中で生まれた自分なりの答えが格闘スキルなのでした。
まず皆さんに知っていて欲しいのは、レンジャーのあらゆる攻撃動作はとにかく時間がかかるという点です。
目を閉じて蒼天魔斬、さみだれ撃ち、デュアルカッターのモーションを想像してみてください。そして次にドラゴンスラッシュやタナトスハントのモーションを。その悲しい差が分かっていただけますでしょうか!?
ましてやポルカしか攻撃力アップの手段がないレン4にとってのメインウェポン、オオカミアタックのモーションは更に長く、コマンド選択から攻撃終了まで5~6秒程かかってしまいます。
そんなレン4の戦闘を図にしてみました。
※上がレンジャーの行動時間、下がレグナードの行動時間です
タゲを判断してから攻撃を開始し、壁を更新しつつ攻撃を終え、壁から離脱するまでの間ではどう頑張ってもオオカミアタック2発が限界です。
もちろん毎回2発撃てるかというとそんなことはなく、大抵はタゲ判断や壁開始の位置調整なんかをしてる間に1発しか撃てなくなってしまいます。
そして何より他の方の動画に見るバトマスや旅芸人が何気なくやっている、「はげおた中に一発殴る」と「エンド行動からタゲ抽選の間に一発殴る」がレンジャーにはできない・・!
これが火力の足りないレン4にとっての大きな課題なのでした。
オオカミよりも短いモーションのジバルンバなら隙間にねじ込むことができるんですが、一応CTのある呪文なので毎回というわけにはいかず、またタゲをもらって下がっている最中に使うなど他の用途もあることから温存しておきたいところです。
そこで!格闘スキルの出番というわけです!
レンジャーが使用可能な中でもモーションの短い部類に入り、CTもなく、バイキルトなしでもダメージ蓄積に期待が持てる攻撃方法・・それがばくれつけん(会心狙い)なのでした。
つまり格闘があることでこういう差し込みが可能になります。
宝珠もばくれつけんの極意・会心練磨・奇跡の会心攻撃と揃え、料理もスマッシュポテトを食べ、レンジャーの高いきようさと相まってそこそこの会心率と、会心一発で320程度というなかなかの(あくまでなかなかの)ダメージソースを確保できたと思います!
これを合間にちょこちょこ挟むことで、何もできない無駄な時間をなくそうというのが狙いです。
もちろん毎回会心が出るわけではないため言うほど安定したダメージソースではないんですが、レグナードが強くなるにつれとにかく手数を増やさないといけない状況に追い込まれるので、こういう地道な積み重ねが大事なんだと考えています。
というわけで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
ようやく動画でございます。反省点は多々あるものですが、本当に格闘が機能しているのかどうか・・各自でご判断ください。
いかんせん動画を撮ったのは160~180スキルの解放前で、今はレボルスライサーという非常にアツいとくぎを得たこともあり、終始ばくれつけんを撃っているわけにもいかなくなりましたがw
普段まったく使わない格闘も場合によっては選択肢の一つとしてあり得るよということが伝われば幸いです。
次はⅢだ!