旅芸人とレンジャーと(ペアダークキング2 後編)
どうもこんにちは。
前後編に分けるのも久々だなあと昔のブログを読み返して感慨にふけっています。
ダークキング2人討伐に対するレンジャーの回答編です。
ひさしぶりに動画もあるよ!
さて前回は、事前準備を重ねてとりあえずダークキング1を倒してきたものの、レンジャー特有の硬直時間の長さにうんざりして帰ってきたというお話でした。
しかしこれはレン4でレグナードに挑戦しているときにも直面した問題なので、手数を増やすための対策については思い当たるところがあります。
古い話ではありますが、当時は根本的な火力不足に陥っており、なんとか手数を出すためにばくれつけんを採用してみたりしました。
※この記事、割と面白いと思うのでおすすめです(自賛)
この後レボルスライサーが実装されたため、結局はブーメランを持った方が火力を出せるという結論に至りましたが、それはあくまで4人パーティだからの話です。
2人で壁を交代しながら殴る今回のケースにおいては、自分の攻撃頻度を増やした方がよいのでは?と思ったわけですよ。
ちなみにばくれつけんのダメージはこんな感じ。
素のダメージは物足りないですが、ご存知の通り会心が頻発するので、撃つ数さえ確保できれば画像のようにそこそこ良い感じの火力になってくれます。
(忠義の勲章が初めて仕事をした…!)
また、ばくれつけんでも間に合わないような隙間に通常攻撃を挟んだり、タゲ下がりついでに達人の呼吸を使えるのも素手の魅力です。
武器ガードのないレンジャーにとって一番回避能力が高いのも素手なわけで、今回もそれなりに理にかなってる選択だと思うよ!
ただ当然ですがブーメランと比べるとかいふく魔力はがっつりと下がる上に腕は会心錬金なのでいったい前編で偉そうに語ったのは何だったのかという話になってます。
でもそういうのは引き出しにしまっておけばいつか役に立つから!多分。
ポイントは終始素手なのではなく、
・旅芸人側がアクロ&水流でガンガン前に出てくれるとき
・幻惑が決まったとき
・攻めるときと退くときがはっきりしている50%以降
などなど、遠距離攻撃で爆発力のあるブーメランや弓に持ち替えてもよい/持ち替えるべきタイミングを考えていかないと、逆に火力が落ちる羽目にもなりかねないので注意が必要な感触でした。
また、守備面でも1つ見直した点がございまして。
前回の記事で、タゲられたレンジャーはやいばのぼうぎょで受けるしか道がないと書きましたが、よくよく考えるとそうでもなかったんです。
敵にヘナトスが入っている状況だと、やいばをしなくても即死することはない&やいばをしても結局ベホイムで回復はするという初歩的な事実に気付いたのでした。
つまり?
状況次第ではやいばではなく置きベホイムをしておくことで受けと回復を一手にまとめることが可能ということですね!なるほど!
これはヘナトスだけじゃなくて、こちらが祈り状態やテンションが上がっているときも当てはまります。
受けの一手で相手の攻撃をなかったことにできるなんて、憧れの天地のかまえに近い芸当じゃないですか!?もっと早く気付けよ!
でもこれはどちらかというと、単体回復能力を伸ばすという今回の準備が活きたことが嬉しくてテンションの上がる気付きでした。
回復補助もハイレベルでこなせるレンジャー、新時代が来る予感ですよ。
(まだまだ耐性が必要になった時点で崩れるけど)
というわけで!!
お待たせしました旅レンダークキング2の様子です。
武器が前の戦闘のままになってたりレーザーに当たりまくったりして恥ずかしいところもありつつ、旅レンペアの戦いとしてどうにか形になったんじゃないかと思います。
以下、ここまで特に触れてなかったとくぎの使用感などです。(飛ばしてもいいよ)
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ジバルンバ:タゲ下がりで使うのが定番だけど反撃前に間に合わせようとするとなかなか難しいので早詠み状態のときに。動画は早詠みが切れたことに気付いてなかった悪い例です…
達人の呼吸:効果時間は短いけど300ぐらいまでのダメージなら無視できて強いです。暇があれば使う感じ。
アイギスの守り:ヘナトスが切れたときに使っておくとベホイム受けが成立して嬉しい。
弓:基本的に隙だらけだけど召喚ややみのはどうが連続したときに殴れるのが便利。シャウトに合わせるロストスナイプも大事。
オノ:(今回使ってないけど)後半はテンペストにブーメランか弓のCT技をローテーションさせるのが基本なので、鉄甲斬と降魔紅蓮斬をたまに混ぜるのもありかなと終わってから思いました。
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ちなみに残り9分のあたりが露骨なのですが、もうちょっとでHP全快なのになぁというときにホイミを使おうとしたけどそもそも非表示になっていたという悲しい事態がありました。土壇場では何が必要になるか分からないものですね。
いやーしかし気持ちよく勝ててよかった。
今回検証も含めて、慣れない構成にお付き合いいただいたヨンメさんに超感謝です。
よっ!できる旅芸人!旅芸人のヨンメ!(謎の宣伝)
このシリーズに次があるかは不明ですが、また楽しい試みがあればノリノリで参加したいと思います。
ありがとうございました。