つです。

このブログは乗っ取られました

扇に手を出さんとす その3

扇サムネ02

来てしまいましたまさかのその3。
扇に対する出費を夢と情熱を諦めきれない毛玉の飽くなき挑戦。
扇deタコメット武闘家編でございます。

そもそも旅芸人とは何が違うのかといいますと。

 ・素の攻撃力が違う(15〜20ぐらい?)
 ・最大MPがちょっと低い
 ・ためる弐が使える

1点目に関してはそのままなので特に言うことはありません。

2点目に関しては結構なハンデのように思えますが、宿戻りではなく小ビンがぶ飲みが前提なので、実は最初の数十程度しか差は存在しません。

3点目に関してなんですが、ちょっと試し切りしてみたところテンション2段階アップすることでもともと4ターンかかっていたところが3ターンになる・・・と思いきや、ダメージの振り幅がでかすぎて(与ダメは270〜400ぐらい)4ターン目に敵が残ることも少なくありませんでした。(というか大体残る)

じゃあ旅芸人と武闘家でそんなに変わらないのかというと、んなこたぁない!
目算ではもっともっと大きな差になるはずなのです。
根拠は後にしてまずは一発計測してみました。

 スペック:
   武闘家Lv65 攻撃力312


結果(73892p)

扇玉給04

う、うん。まぁ!うん!

だんだんコツは掴めてきた!と同時に根拠が確信となりました。

そもそも前回使ってみた上でアゲハ乱舞のネックになった部分は以下の3つ。

 ・消費MPが大きい
 ・エフェクトが長い
 ・ダメージがばらつく

最後のはどうしようもないですが、1点目と2点目に関しては旅芸人でのアゲハ乱舞4発と今回の戦闘を比較すると雲泥の差となります。
具体的には以下の通り!

 1ターン目:ためる弐(消費MP8→5、エフェクト短)
 2ターン目:アゲハ乱舞
 3ターン目:アゲハ乱舞
 4ターン目:1匹残った→通常攻撃(消費MP8→0、エフェクト短)
        2匹残った→おうぎのまい(消費MP8→4)
        ※2,3ターン目の与ダメが総じて低い場合はアゲハが必要

地味ですが、とにかく数を狩るのがタコなので塵も積もれば山となるわけです。
最初の計測では4ターン目の見極めが甘かったので、3ターン目までの合計ダメージを意識してもう一度チャレンジ!

結果(81868p)

扇玉給05

大台(?)乗ったー!!

なんだか自分の中でハードルが下がっていくのを感じますが、もうOK!!
パーティを組まなくてもこういう狩り方もあるよってことでここはひとつ!
倒し方のちょっとした工夫が数字に響くことを実感出来て結構満足げです。

合成したパーティーメガネも、今回は発動すれば確実に1ターン縮めてくれてたので大活躍してくれましたよ!


こうやって計測し直しとかしてる間にその職がカンストしていっちゃうので中の人的にはとっても楽だったりしますw
レベル上げは何より飽きないことが大事なので、スポーツ的な感覚で数字を気にしてみるのも1つの手段だったりしますねー。


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というわけで、現在ツメと扇を両立した状態で武闘家を触っているのですが。
装備切り替え枠に扇+皮の盾を忍ばせておくと非常に便利です!

例えば迷宮で敵が5匹現れたとき、サッと持ち替えてアゲハ乱舞!
バッコス戦で聖女をくれる僧侶がいないとき、そっと持ち替えて会心完全ガード!
回復役が倒れても明鏡止水+めいそうで粘れます!スゴイぞーカッコいいぞー!

旅芸人、スパスタのメイン武器に!武闘家のサブ武器に!
是非一度、扇を手に取ってみてはいかがでしょうか。お勧めです!


※露骨に褒め称えてるのは私が木工職人なこととは一切関係ございません