【チームイベント】HAPPY DORAQUE HALLOWEEN
どうも、ドレスアップ審査員のつです。(キリリ
前回の記事でも触れました、チームイベントのハロウィンドレアパーティー(正式名称がいまだにわからない)が無事、かつ大盛況のうちに終わりました!!
まず今回のドレスアップ、テーマはハロウィンです。
審査員5名がそれぞれ、以下の評価ポイントに基づいて30点満点で評価を付けます。
- テーマに沿ったものか
- かっこいい/かわいい/おもしろい か
- 似合っているか
ハロウィンといえばオレンジ・紫・緑・黒あたりの配色が基本ですよね。
しかしご存じの通りドラクエのドレスアップは装備一か所につき2色しかカラーリングができないので、装備本来の色も上手く使って複数の色を組み合わせることが腕の見せどころかなと思っております。
個人的にはそういったドレスアップの技術点も評価したかったので、2番には上手さも考慮した形で採点させていただこうと!
……始まるまでは、そう思っていたんだ……
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■エントリーナンバー1
ルイ
悪魔ルックの白髪オーガ!
これは正統派でカッコいいです!!
……そう思ったのも束の間、突如オネエ口調で話し始めたオーガを前に場の空気は一変した。
ポーズと共に次々と繰り出される定型文に(アレッこういうコンテストだったのか…!?)と戸惑いを隠せない審査員。
こうしてドレスアップコンテストという名のコント大会が幕を開けたのだ……
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■エントリーナンバー2
ユウ
3アカという武器を使ったもののけ姫コスプレ!
オガ子のサンがハマりすぎてて感動しました。 プクのモロはご愛嬌w
正直一発目から仕込みが濃かったのでどうなることかと思ったんですが、これまた負けず劣らずクオリティの高い素晴らしいドレスアップでした!
あぁ、心から参加する側じゃなくてよかった…!!
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■エントリーナンバー3
にんにん
審査員が密かに胸をなでおろす一方、次なる参加者が登場しました。
「辞退します!」「帰らせて!」などと気合充分な様子。
いやそうでしょうよ。普通はこういう軽いノリだと思いますよ。
半裸で登場した彼(彼女)を誰が責められるというのでしょうか。
ナイスファイトでした。
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■エントリーナンバー4
なんす
さぁ満を持して、期待の星なんすの登場です。
題して「雑な鬼太郎」とのことで、コスプレ一発ネタか~と思った瞬間にはもうなんす劇場は始まっていたのだ……
我々には見えない父さんと話し出すなんす。
そそり立つ妖怪アンテナ。
これ、何気にドワーフにだけ許された離れ業ではないでしょうか。
巨匠なんすの細かい演出が光ります。
そして次の瞬間、更なるイリュージョンが始まった…!
まさかの一人二役。突然現れたやけに完成度の高いねずみ男に観客は大いに盛り上がりました。
さすが、我々の想像の斜め上を往くパフォーマンスに脱帽です。
ちなみに僕は3期世代なのでねずみ男は水色派です。
更にブサイクな猫娘まで登場し舞台はクライマックスへ。
わざわざキャットクローまで装備しているところに巨匠のこだわりを見た。
いやはやこのセンス、やばいの一言です。
彼だけは敵に回してはいけないと感じました。
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■エントリーナンバー5
こいも&ふう
5組目にしてようやくハロウィンカラーをお目にかかれるとは思ってもみなかった。
突然現実世界に引き戻された感があってリアクションに困ってしまったのは事実なんですが、決して君たちは間違っていない。この世の中がおかしい。
二人で色違いになっててコンセプト的には分かりやすい一方、よく見ると片方はアメジストで片方はラベンダーというところに二人らしさを感じたw
そしてなぜか滑ったかのような空気に一発ギャグをやらされるさぶりす氏。
他のチームのイベントで生贄にされるのはどんな気持ちでしょうか。
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■エントリーナンバー6
劇団大宇宙(ぷりぷりんよ他、たくさん)
この日最後のエントリーは大所帯です。
もうなんか、当然のように寸劇が始まりますね。
談笑している女生徒たちの前に突如現れた変態…悪の組織。
嗚呼、この展開を僕は知っている。今朝も見たような気がする。
そう、
プリキュアだー!!!!
ちなみに左からレモネード、ピーチ、サニー、ミント、サニー、ブラック、マリンの計7名です。この人数でなぜかぶったw
ピンチに陥るプリキュア達に写真を撮るのも忘れて声援を送り続けました。
心のミラクルライトを振りまくりました。うおおおおおおお!!!
…そして各々が必殺技を繰り出して変態を撃退し、舞台は幕を閉じたのでした。
正直、審査員という立場を忘れてヒートアップしてしまいました。
俺たちの日曜日は終わらない。
みんな姿だけ見て誰か判別できるぐらい出来が良かったんですが、このマリン(ソラさん)とブラック(ハルさん)のドレスアップ完成度は突出して高かったですね。
おまけに二人ともちゃんと変身&必殺技以外の劇中の台詞を言ってくれていたのが非常に好印象でした。
他の皆さんもエル子という制限の中で、ツインテのキャラはツインテにしたり(特にレモネードのくるくるツインテの再現が良かった)キャラに寄せようというそれぞれの意思を感じられて感動しました。
見てくださいこの満足そうな笑顔を。手前のドブねずみが邪魔です!!
そんなわけで、想像とはまったく違った方向で大盛況となりました。
特に最後のぷり組、ぼくのためにありがとうね。
あ、誰が何位だったかとかは他のひとのブログを見てね(丸投げ)
今回のおかげでまたドレスアップ主体のイベントがあるとしたら参加者がごっそり減りそうですが、とっても楽しかったので次の開催も待ってます!
参加された皆様、運営スタッフの皆様、お疲れ様でした~!!