魔人部レグナード教本その1
レグナードってどんなゲーム?
※魔人部に向けた教材なのでご了承ください
(何それって方にはスミマセンまた今度説明します)
今回の構成はパラディン・レンジャー・魔法使い・僧侶です。
パラディンが壁になるので後ろから攻撃してもらいます。
レグナードがパラ以外を狙っているとき、
17秒(=大体15歩) であきらめて近くにいるパラを攻撃します。
これがいわゆるターンエンド、エンド攻撃といわれるものです。
エンド攻撃には結構な頻度ではげしいおたけびが飛んでくるので、これをくらうとパラは吹っ飛んでしまい、しばらく壁ができなくてピンチになります。
そのため、パラは17秒おきに色々な手段ではげおたを無効にします。
レグナードはめっちゃ重いので、パラ一人では押し返せません。
また、はげおたを無効にするために色々やっていると、逆に押し返されてずるずると後退してしまいます。
なので、レグナードに狙われていない誰かが(今回はレンジャーか僧侶のどちらかが)一緒に押してあげる必要があります。
ただし、レグナードには20分という時間制限があるので、ただ押すだけではなくて押しながら行動もするというのが割と大事です。
しかし狙われていないとはいっても、パラと一緒に壁に入るということはエンド攻撃に晒されるということでもあるのです。
パラ以外はレグナードの攻撃を耐えられないので、
17秒(=大体15歩) 以内に行動を終えてパラの後ろへ帰ってくる必要があります。
またエンド攻撃には後衛まで届くような攻撃もある(ただし避けられる)ため、壁に入っていない2人についても、エンド攻撃が来るタイミングには行動を終えていることが重要です。※具体的にはその2で
これがレグナード戦の肝になります。
17秒ごとに行動の区切りを付けることを意識して、まずは歩数を数えるところから練習してみましょう。