つです。

このブログは乗っ取られました

四匹が斬る!(vsドン・モグーラ)

ついに事務的なタイトルになりましたこんにちは。
公式ガイドブックの力を借りて、挑んできましたレン4モグーラ。


大地揺らしを避けるとか、基本的なことはさておき。
なかまを呼ぶためレンジャーの苦手な乱戦になりやすく、
ドンには幻惑が入らないので相性は正直あまり良くないです。

ご存知の通りドン・モグーラ戦は4つのフェーズに分かれているので
それぞれどんな感じだったかお伝えできればと思います。

------------------------------------------
■初期状態

まずモグーラ戦は全体的に光が弱点なのでアポロンが活躍します。
我々はオノ3人とヘナブメ1を基本とした構成でした。

ドンにはこちらの持ってる状態異常がほぼ入らないので殴るだけ。
この楽な時間でポルカを引くまで粘る作戦も思いつきましたが、
痛恨で落ちるのでそこまで頑張る必要もないかなーと思います。


■緑アフロ(物理テンションバーン+モグラの子分)

まだ序盤ですが主な火力が全て物理なので気は抜けません。
特にフェンリルと真オノむそうは多段攻撃なのですぐに
スーパーハイテンションまで上がってしまいます。
当然ロスアタも意味がないので、もう開き直ってましたねw
上記のCTスキルは1ターンのうちに撃ち切っちゃうのが◎。

なお子分には幻惑が入るのであんこくのきりが有効です。
ドンの方もヘナトスなら効くのであんこくのきりはCT毎に
使っておくと安定に繋がるかもしれない。(しれない)


■黄色アフロ(呪文テンションバーン+モグラのエリート)

さぁここが今回の鬼門!
エリートのテンション+範囲攻撃が厄介すぎます。
エリートには幻惑が入らないので、2000程度のHP×4匹を
速攻で削りきれるかどうかが勝負の分かれ道。

最初はアポロンで真オノむそう×4を叩き込めばいけると
踏んでいたのですが、登場する位置が毎回バラバラで、
なおかつすぐに寄ってくるわけじゃないのが悩みどころ。
真オノむそうの狭い範囲だけでは一掃することは難しい。。

そこで。

ドンがなかまをよぶを使ったところであらかじめ
ジバルンバ×4 を敷いておく作戦を立てました。
これによりエリートに対するターンを消費することなく
蓄積ダメージだけを上げることができ、よりスムーズな
エリートの撃破を可能としたのでした。

これ、何気に設置系という普段は微妙な特徴を活かした
貴重かつ有効な作戦でしたね。すばらしい。


■赤アフロ(テンションバーン+バンドメンバー)

ここまできたらあと一息。バンドメンバー登場です。

クレイジー・プック(HP4400程度)
 →たたかいのうたが厄介なので最初に倒します。
  登場と同時に宝珠フェンリル×4を撃ち込めばほぼ瀕死。

ミスター・シャウト(HP3600程度)
 →HPは低いので速攻で倒したいんですが、やたら硬いので
  ジバルンバやオオカミを使うといい感じでした。
  数少ない幻惑が効く相手なのであんこくのきりも有効。

エル・マーマン(HP6100程度)
 →ただのグラコスなので程よく間合いを取って、
  程よく倒せばいいと思います。

バンドメンバーは早く落としたいところですが、ドンから
目を切ると大地揺らしで揃って死ぬので(死んだので)、
とにかく焦らず丁寧に攻めるのが大事だと思いました。

------------------------------------------

そんなこんなで2勝5敗。(一斉フェンリルは撮り損ねた)
負け越しはしたものの、何をすべきかは徐々に掴めました。
真芸術スペシャルのおびえが原因で何度か全滅したので、
おびえ頭も用意するとまた違ったのかもしれません。

しかし冒頭で相性はよくないと書きましたが、これがなかなか
アドリブの効いた最高に楽しい戦いなんですよ!
主観ですが、強力な全体回復は手軽に使えない方がRPGとして
楽しくなると思うんですよね。チャンスとくぎぐらいがちょうどいい。
そういう意味で、レン4には絶妙な楽しさがあるのです。

そして呼ばれた敵の処理にジバルンバが活躍するという、
ここにきて新たな戦略が生まれたのが何より嬉しいですね。
回を追うごとに強くなっていくレンジャー軍団!たのしいです。


-----------

余談ですが、公式ガイドブックの情報がなかったら攻略の糸口もなく
ぐだぐだしていたと思うので、みんなこの本は買っておこう(宣伝)
魔塔のコーナーに戦闘の基本が書かれているのでお勧めです!

以上!