vs 6層
楽しい楽しいピラミッドについてです。
以前に語った通り、これまで以上に様々な職業・武器が活躍する機会として素晴らしいコンテンツですね。
しかしその最奥に位置する6層だけはさすがの難易度。
ここばかりは構成を真剣に考える必要があります。
今回はどうしても突破できない方向けに、自分の考え方を紹介して参考にしていただこうというのが趣旨です。
別に6層も問題なくクリアできてるぜ!という方には不要な内容かと思いますのでご了承ください。
敵を素早く倒す!!
普通のボス戦と違うのは時間制限があるという点です。
これは単にアタッカーの問題だけではなく、いかに秒あたりのダメージ量を上げるかというパーティー全体の問題となります。
負けの原因を考えるときはどうダメージを受けたかよりも、何故ダメージを与えられなかったかを考えた方が上手くいきやすいです。
ベースの構成というか各自の役割はこんな感じになるかと思ってます。
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■メイン火力
マシン系にもダメージが通る高い攻撃力の物理 or 物理以外の、
光属性以外(マシン系が光を半減するため)の、
範囲攻撃が出来る人
■火力補助
バイシオン/バイキルトを入れる。入れたら攻撃に参加
※メイン火力がバトマス・魔法使いの場合は不要
■幻惑入れ
可能な限り敵に幻惑を入れる。入れたら攻撃に参加
※基本的には入れてないと誰か死ぬので最優先です
■回復
全滅させないことが目的ではなく死なせないことが目的
※立て直しによるタイムロスを減らす意味で
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やはりメイン火力を誰が担うかが最大の問題です。
5層までは猛威を振るったギガスラが6層だけはイマイチというのが、非常にハマりやすい落とし穴のような気がしています。
魔法使いは一人で全てを倒しきれるほど火力としては最高なのですが、打たれ弱い+自己バフで1ターン使うという弱点があるため安定感に欠けます。
逆に戦士やパラディンなんかは打たれ強い代わりに、他の職も攻撃に参加しないと時間内に突破できない恐れがあります。
この辺りのバランスを考えるのがコツですね。
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実際の例1)
オノ戦士(メイン火力)
魔法戦士(火力補助)
レンジャー(幻惑入れ)
僧侶(回復)
自分が初めて6層を突破したときのパーティーです。
オノむそうをメインにしつつ、手の空いた魔戦とレンがギガスラとデュアル・オオカミ等でダメージの底上げを図ります。
戦士は固くて死ににくいのはもちろん、要所でやいばくだきやかぶと割りを入れることができるため安定感バツグンです。
実際の例2)
魔法使い(メイン火力)
魔法使い(メイン火力)
旅芸人(幻惑入れ)
僧侶(回復)
前述の通り、メイン火力を魔法使いにすると火力補助が不要です。
その空いた枠にもう一人魔法使いを投入することで、死にやすい&一度死ぬと立て直しに時間がかかるという弱点を克服しています。
どちらかが機能していれば火力には困らないため、一見崩れたようでもそれはそれで安定していると言えます。
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例2の方は最近お気に入りの構成で、ボスが2回出てくるパターンでも安定してクリアできることが多いです。
どうしても倒しきれなくて負けるという方はまず魔法使いを入れて、その不在時にどうカバーをするかというアプローチで考えるとやりやすいかと思います。
もちろん作戦は無限にありますので、例えばパラやスパを絡めた誰も死なせない戦法とかがあるなら上記の考えには当てはまりません。
あくまで考え方の一例として参考にしていただければ幸いです!
以前に語った通り、これまで以上に様々な職業・武器が活躍する機会として素晴らしいコンテンツですね。
しかしその最奥に位置する6層だけはさすがの難易度。
ここばかりは構成を真剣に考える必要があります。
今回はどうしても突破できない方向けに、自分の考え方を紹介して参考にしていただこうというのが趣旨です。
別に6層も問題なくクリアできてるぜ!という方には不要な内容かと思いますのでご了承ください。
とはいえ、ズバリ要点は1つだけ。
敵を素早く倒す!!
普通のボス戦と違うのは時間制限があるという点です。
これは単にアタッカーの問題だけではなく、いかに秒あたりのダメージ量を上げるかというパーティー全体の問題となります。
負けの原因を考えるときはどうダメージを受けたかよりも、何故ダメージを与えられなかったかを考えた方が上手くいきやすいです。
ベースの構成というか各自の役割はこんな感じになるかと思ってます。
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■メイン火力
マシン系にもダメージが通る高い攻撃力の物理 or 物理以外の、
光属性以外(マシン系が光を半減するため)の、
範囲攻撃が出来る人
■火力補助
バイシオン/バイキルトを入れる。入れたら攻撃に参加
※メイン火力がバトマス・魔法使いの場合は不要
■幻惑入れ
可能な限り敵に幻惑を入れる。入れたら攻撃に参加
※基本的には入れてないと誰か死ぬので最優先です
■回復
全滅させないことが目的ではなく死なせないことが目的
※立て直しによるタイムロスを減らす意味で
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やはりメイン火力を誰が担うかが最大の問題です。
5層までは猛威を振るったギガスラが6層だけはイマイチというのが、非常にハマりやすい落とし穴のような気がしています。
魔法使いは一人で全てを倒しきれるほど火力としては最高なのですが、打たれ弱い+自己バフで1ターン使うという弱点があるため安定感に欠けます。
逆に戦士やパラディンなんかは打たれ強い代わりに、他の職も攻撃に参加しないと時間内に突破できない恐れがあります。
この辺りのバランスを考えるのがコツですね。
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実際の例1)
オノ戦士(メイン火力)
魔法戦士(火力補助)
レンジャー(幻惑入れ)
僧侶(回復)
自分が初めて6層を突破したときのパーティーです。
オノむそうをメインにしつつ、手の空いた魔戦とレンがギガスラとデュアル・オオカミ等でダメージの底上げを図ります。
戦士は固くて死ににくいのはもちろん、要所でやいばくだきやかぶと割りを入れることができるため安定感バツグンです。
実際の例2)
魔法使い(メイン火力)
魔法使い(メイン火力)
旅芸人(幻惑入れ)
僧侶(回復)
前述の通り、メイン火力を魔法使いにすると火力補助が不要です。
その空いた枠にもう一人魔法使いを投入することで、死にやすい&一度死ぬと立て直しに時間がかかるという弱点を克服しています。
どちらかが機能していれば火力には困らないため、一見崩れたようでもそれはそれで安定していると言えます。
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例2の方は最近お気に入りの構成で、ボスが2回出てくるパターンでも安定してクリアできることが多いです。
どうしても倒しきれなくて負けるという方はまず魔法使いを入れて、その不在時にどうカバーをするかというアプローチで考えるとやりやすいかと思います。
もちろん作戦は無限にありますので、例えばパラやスパを絡めた誰も死なせない戦法とかがあるなら上記の考えには当てはまりません。
あくまで考え方の一例として参考にしていただければ幸いです!