つです。

このブログは乗っ取られました

旅芸人とレンジャーと(レギロー1)

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1ヶ月ぐらい前の話になりますが、旅芸人2人とレンジャー2人でレギロー1に挑むという試みに参加させていただきました。

なんかまぁそれなりに理由があって記事にできていなかったので、妙な時間にこっそりと投稿しておくことにします。

 

 

そもそも旅4やレン4といった中衛職による職縛りというのは、ハッスルにハッスルを重ねて足りない回復量を補ったり、あんこくのきりを連発して強力な状態異常の成功率を底上げしたり、単体では中途半端になりがちな力を結集することでシナジーを得るというコンセプトが根底にあるのかと思っています。

そしてこれは何より、組む相手のこともよくわかっているからこそ成り立つ話なのであって、数年前に同じような試みをした際はまったく意思疎通の取れない悲しい戦いになったような記憶があります。

 

しかしまぁドラクエ10も6周年を迎えた昨今、自分達も含めていろんな人がいろんな挑戦をしてきた経験を踏まえると、大体やる前から戦いのイメージも付くようになってくるわけですよ。

 

ズバリ、旅2レン2はいける。戦える。

そんな確信を持ってこの戦いに臨みました。

 

 

……と、かっこつけてはみたのですが。

 

今回組むのは旅4やら旅2でエンドコンテンツに挑みまくってるお二方に、これまたいつもレン4で組んでいる&レギローにもレンジャーで挑みまくってるコーディ先輩ですよ。

最初の1戦は空気感を探るための様子見かな~と思いながらふわっと戦い始めたら、まったく活躍した実感もなく時間ギリギリでふわっと勝ってしまいました。

 

あまりに不完全燃焼だったのでもう1戦してみると先ほどより3分近く縮めての勝利。

うーむ、予想以上にフィーリングでいけてしまう。というかガチ芸人の火力ぱねえ。

 

気をつけることは大体この記事で書いた内容と同じような感じではあるんですが、仲間が旅芸人であることと相手がレギロー1であることを自分なりに踏まえて戦ってみたつもりです。

 

例えば旅芸人は主に棍を持っているので、タゲられた際に天地で受けることができます。

更に言うとレギロー1なので反撃行動以外に大地の爪牙はなく、旅芸人として怖いのは各種ブレスとデュアルクローということになります。

つまり、まもりのきりでサポートすることでレギルラッゾ側は完封することができ、これはレンジャー的には貴重なお仕事となるわけです。

 

でも毎回救うのは難しいので、そこは、こう、難しいなあ!!

 

あとレギロー1なので、あんこくのきりを積極的に狙ったり、チャンスを引いたらげきりんのさとりからの暴走マヌーサを使ったりしました。

が、攻撃力ダウンで怒るようなのであんこくのきりは結構リスキーかもなーと思ったり。強幻惑が決まったときのリターンはもちろん大きいんですが。

 

ちなみにげきりんマヌーサは災禍弱体と引き換えに得た貴重な技なので、常闇なんかでも1~2の日は積極的に狙いたいやつです。

 

反省点としては、あくまでメインの火力は旅芸人側にあるにも関わらず、やっぱり複数人がダメージを受けてしまうとハッスルダンスに頼らざるを得ないということかなあ。

この辺は何か解消策があるのか、あるいはレンジャー側の火力を上げることを考えるのか、はたまたレボルやケルベロスに合わせた何かしらの連携方法を決めるべきなのか。

 

あと自分がタゲられたときに、敵ごとに「なるべくエンドまで引っ張った方がいいのか反撃前に受けた方がいいのか」は旅芸人目線でもう少し整理してから挑むべきだったなと思いました。

この辺は意見交換もしておいた方がよさそうですね。

 

いずれにせよ、ガチ芸人の火力を持ってしても時間的には割とギリギリ(19~17分)だったので、もう少し詰めないと敷居が高いゲームになりそうだと感じました。

 

はい。

 

うーん。

 

何故ここまで記事にならなかった理由がおわかりでしょうか?

 

2戦しかしてなくて考えがまるでまとまってないからです!!

 

でもこの戦闘、これまでにない新境地って感じですごーく楽しかったので是非やってみて欲しい&またやってみたいと思う次第です。

新しいエンドコンテンツにも期待しつつ、レギローもまだまだ楽しみたいですね。

ありがとうございました。