つです。

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魔人部レグナード教本その2

レグナードってどんな敵?

※魔人部に向けた教材なのでご了承ください

 

こうげき力:めっちゃ高い

しゅび力:めっちゃ高い

 

つよい。

 

さて実際にレグナードと触れ合って空気感を知ってもらったところで、どんな攻撃をしてくるかをざっと見ておきたいと思います。

 

基本的にはパラディンが受け止めるわけですが、CT待ちだったり普通に操作をミスったりで、吹っ飛んだり死んだり壁が抜けたりする瞬間は必ず訪れます。

そこを落ち着いて対処できれば勝利は間近!なはず。

 

とはいえ結構な量があるので後衛にも届く攻撃を赤字にしました。

3つだけなので、ひとまずそこだけ押さえておきましょう。

 

 

最初から使ってくる攻撃

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・通常攻撃(対象単体)

通常攻撃というか、ツインクローです。

パラディンでも防御してないと大体死にます。

 

・ダークネスブレス

・シャイニングブレス(前方範囲)

呪いとか封印とか色々厄介な効果が付いてます。

ブレス耐性60%+フバーハ2回の状態で無効化するのが基本です。

まもりのきりを使っていいのは序盤だけ(理由はまた今度)

 

・紅蓮の炎

・霧白の氷塊(対象中心の範囲)

これもブレスなので無効化するのが基本ですが、炎/氷の池ができてしまいます。

これを踏むとろくなことにならないので近寄ってはいけません。

つまり、池があるとパラディンが下がってくるので一緒に距離を取りましょう。

 

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・ウィングダイブ(直線範囲)

ビューンと飛んでドーンときます。横に避けましょう。

避けやすいのでラッキー行動ですが、吹き出しが出たときに向いてる方向じゃなく、飛び上がる瞬間に向いてる方向に突っ込んでくるのでよく見てないと危険です。

避けた後は元の位置に戻りましょう。

 

なお、割と時間のかかる攻撃なので避けながらバフを更新するチャンスです。

が、このとき攻撃したり呪文を唱えて怒りを取ってしまうとダイブを中断して襲い掛かってくるので、陣形がバラバラになりとても危険です。

怒ってないときのウィングダイブはやや控えめに行動しましょう。

 

・はげしいおたけび(前方範囲)

割合ダメージなので基本的には当たっても死にません。

死にませんが吹っ飛んで数秒間何もできません。

エンド攻撃にしか使ってこないので来るのを想定して避けましょう。

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途中から使ってくる攻撃

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・テールスイング(レグ中心の広範囲)

結構広くて当たると死ぬ。見た瞬間にジャンプして避けてください。 

エンド攻撃でも使ってくるので、はげおたの範囲外にいるからといって何も考えずにメラゾーマを連発していると死にます。

後衛も17秒(=約15歩)を数えなくてはいけない最大の要因です。

聖女やホップスティックがあると保険になります。

 

 

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・裁きの雷槌(対象中心の範囲)

意外と常識的なダメージだけどマヒ+感電状態になる。

感電状態になると、自分と周りにいる仲間に感電ダメージが発生します。

使う前に距離を取ろうとするので、レグナードが後ろに向かって走りだしたら雷がくる合図(ただしエンド攻撃は除く)。

 

とっさに散らばってなるべく一人でくらったり、キラポン・弓ポンで感電を防ぐといった対策が求められます。

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HPが黄色になってから使ってくる攻撃

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・竜の咆哮(レグ中心の広範囲)

超広い範囲にスタン+守備力低下。基本的に見てからでは避けられません。

更にレグナードのテンションが上がり、ピオリムが2段階かかり、ダメージ量が更にアップし、攻撃時にHPが回復するようになる・・というえぐい技です。

一応、まもりのたてを使っておくと50%ぐらいの確率でスタンを免れます。

 

これがあるせいで後半戦に時間がかかるため、残り12分ぐらいまでに安定してHPを黄色にできるかが火力不足かどうかの目安になります。

 

そしてこの竜の咆哮をどう捌くかが勝敗を分けるポイントになります。

が、覚えることも多いのでまずは前半戦を安定させましょうね!!