つです。

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みんな!どうぐ使いだよ!

知るかよ!という声が聞こえてきそうですがこんにちは。
バージョン3.1で超強化されたどうぐ使いの話です。

何がそんなに強化されたかというと、もちろんバイキルトです。
範囲が広がった設置系スキルも魅力ですが、それに関しては
もともと存在していたものが今更着目されただけなので、
強化されたという意味ではやはりこれなのです。


そもそも火力枠でも回復枠でもないどうぐ使いの立場って、
ぶっちゃけ他の職から見たらただのバイシ枠じゃないですか。
でも魔法戦士バイキルトや旅芸人のたたかいのビートと
バイシオンを比べたらそりゃもう天と地の差というやつですよね。

でも今回その差がようやく埋まり、同じステージに立てたわけです。
じゃあどうぐ・魔戦・旅芸人は何をベースに選べばいいのか?
他の職ができなさそうなことをちょっと書き出してみます。

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どうぐ使い
 ・スクルト/ピオリム/マジックバリアで補助
 ・磁界シールド/メディカルデバイスの圧倒的生存力
 ・プラズマリムーバーであらゆる状態異常をカバー
 ・スタンショット&範囲葉っぱで立て直し
 ・デュアルブレイカーで耐性ダウン(からのラリホーマ
 ・ガジェットでダメージ底上げ
 ・槍で火力にも貢献

旅芸人
 ・べホイミ/ザオラル/ハッスルダンスで回復
 ・エンドオブシーンで広範囲の状態異常を回復
 ・たたかいのビートで範囲にバイキルト
 ・短剣で高確率の眠り
 ・毒が入れば火力も出せる
 ・棍&アクロバットスターの無敵タイム
 ・扇で幻惑を狙える

魔法戦士
 ・各種フォース&・フォースブレイクによるダメージ底上げ
 ・暴走陣を敷ける
 ・マダンテの瞬間火力
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細かいことを言い出すともっとあるよ!と怒られそうですが。

しかしこうしてよくよく考えてみると、MPが枯渇しない時代の
魔法戦士ってなかなかできることが少ないですね。
ガルゴル時代はもっと別の輝き方をしていたはずなのですが。
とはいえフォースブレイクの性能は皆さんの知るところなので
決して劣っているわけではないと思います。ナイスフォロー。

てかむしろ強いんですよねどう考えても・・フォローいらない。

で、一言でまとめるとこんな感じ。

 どうぐ使い : 補助バイキ職
 旅芸人 : 回復バイキ職
 魔法戦士攻めバイキ職

どれも違って、どれもいい。
それぞれ特徴があるんですが・・

やっぱり、どうしてもこの3つを比べると「回復」「攻め」っていう
分かりやすい運用方法が採用されてしまうんですね。

気持ちはよく分かるんですが、なんか悔しいのでどうぐ使い目線で
ちょっとフォローしておきます。というのがこちら↓

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旅芸人
 ・べホイミ/ザオラル/ハッスルダンスで回復
  →倍化&範囲化でごまかせないこともない
 ・エンドオブシーンで広範囲の状態異常を回復
  →治せる種類ならリムーバーの方が圧倒的に上
 ・たたかいのビートで範囲にバイキルト
  →CTがあるので死亡からのかけ直しには向かない
 ・短剣で高確率の眠り
  →一応ラリホーマ(耐性ダウン込み)がないこともない
 ・毒が入れば火力も出せる
  →槍もいい勝負してる
 ・棍&アクロバットスターの無敵タイム
  →すごい
 ・扇で幻惑を狙える
  →つらい

魔法戦士
 ・各種フォース&・フォースブレイクによるダメージ底上げ
  →及ばずながらガジェット(閃き宝珠アリ)も頑張ってる
 ・暴走陣を敷ける
  →べんり
 ・マダンテの瞬間火力
  →つよい
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それぞれ事前準備が必要だったりで使いにくいんですが、
実は他職がやりたいこともできるのがどうぐ使いの魅力です。

プレイヤースキル次第で最強になれるポテンシャルはあると
思っているので、これからも探求し続けたいところです!


だから出勤の機会をください(本音)