フライパンの上で起こっていること
また調理の話かと言われようと最近調理ぐらいしかまともにやってないので必然といえば必然なのですスミマセン。
生産職のミニゲームって作る物によって特殊なパターンがあるじゃないですか。
裁縫でいうところの虹布・再生布、木工でいうところの変化木・燃え木・再生木みたいな。
その辺、調理職人だとどうなってるかを紹介したいと思います。
■タイプ１
どこに来るかの法則性がよくわからないんですが、具材があるマスのどれかが光ります。
火力と会心率がアップするのは次のターンの焼きなので、ゲージが少ない具と入れ替えたり、ねらい焼きを重ねて会心の期待度を高めたりと基本的には嬉しいタイプです。
ただ終盤の火力アップは一発で焦げる可能性があるため、場合によっては避けたりもします。
最初から計算に入れておかないと熱封じをしたいターンと重なって悲惨なことに･･
■タイプ２
（画像なし）
4ターンに一度、素材の焼きゲージが回復する
焼き加減が戻るってどういうこと･･？というツッコミはさておき。
ぶっちゃけこのタイプはあまり作ったことがないので、木工の再生木と同じでゲージが最も上がってる具材に発生するかどうかまではよく覚えてません（オイ）
こちらは火力＆会心率アップと違って4ターン目に即回復するので避けようがないです。
（画像がないのはそもそも撮るのが難しいため･･）
まぁ、単発で回復することで致命傷になるケースは稀なのであまり気にするところではないのかと思ってます。
■タイプ３
※最初の発生は4ターン目
火力アップの発展版、ただし会心率はアップしない！
一見チャンスのように見えますが、来ることを見越しておかないとこの一発で詰みかねない恐ろしい仕掛けです。
しかもこのタイプには更に恐ろしいことがありまして、
※最初の発生は8ターン目
こちらの効果も発生するんです。
正確に言うとこういうことです。
4+8nターンに一度、特定のマスが火力アップ（n=0,1,2,,,）
8mターンに一度、特定のマスの焼きゲージが回復する（m=1,2,3,,,）
要するに4ターンごとに火力アップとゲージ回復が交互にきます。
発生するマスが固定なのが唯一の救いです。
職人レベル35の上限解放クエで要求されるバトルステーキがこのタイプなんですが、初見ではかなりのカオスでした。
もう2度とやりたくねぇと思いつつたまに来る赤依頼にちょっとワクワクしてたりもしますｗ
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どのタイプにも言えることなんですが、行き当たりばったりでやってると簡単に破綻します。
最初から仕掛けも計算に入れて、2手3手先を読んで半熱封じ・完熱封じを駆使するのが安定の秘訣かと思います。
ただ、パズル要素は強いですが数値を取る必要はあまりないので感覚的にできるのも事実。
大まかな手順が決まってくると生産速度がグッと上がってイイ感じに回せるようになります！
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既に難しい料理はとことん難しい印象なので、この先さらに上級の料理が追加されていったらと思うと正直恐怖しか感じませんね。
･･とはいえ、難易度が高いモノを作ってこその利益ではあるので、不況を打開できるならそれはそれで歓迎するのかもしれませんが！
