つです。

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2アカ強ボス十番勝負 後編

2アカ10


さぁ2アカ強ボス十番勝負、後半戦です。
ここから先は人と組んでいてもきつい修羅の道・・!

しかし行かねばならんのです。
何故なら行くって言っちゃったから。

(こういうのは実践が終わった後に記事にしないと苦労するとあれほど・・)



とにかく頑張ってきたので!結果をお伝えします!

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■ジウギス・ザイガス(2勝0敗)

2アカ05


構成:
 つバト(75)・ちゃこ僧侶(62)・サポバト(74)・サポ僧侶(67)

やや強いイッド。ここは天魔の方がきついぐらいですね。
いてつくはどうがないのでスクルトフバーハが活きます。
暗黒のきりだけは面倒ですがちゃこにキラポンなんてないので我慢。

・・特に書くことがない!w



■ウルベア魔神兵(1勝1敗)

2アカ06


構成:
 つバト(75)・ちゃこ僧侶(62)・サポバト(74)・サポ僧侶(67)

僧侶2人という利点が最大限に発揮されるボスだと思います。
天使を使ったあと適当に回復呪文を唱えればボスの怒りが向くので、あとはひたすらマラソンして引きつけておくだけ。

・・と思ったら、ここまで作戦がバッチリがんばれだったサポによるロスアタが決まって(しかもそれにしばらく気付いてなくて)一度負けてしまいました。
2戦目はガンガンいこうぜに切り替えてマラソンして無事勝利!作戦大事!



■オーレン・ギルギッシュ(1勝5敗

2アカ07


構成:
 つ武闘家(75)・ちゃこ僧侶(62)・サポ武闘家(75)・サポ僧侶(67)

ぅゎ武闘家っょぃ (率直な感想)

天魔と同じノリでいけると思っていたのですが、天魔Aと違ってギルギッシュの攻撃はパターンじゃないし何より普通に痛いんですよね・・
ここまで同様にバトバト構成で挑んではみたものの、頻繁に死んじゃう上に生き返る度にすてみで1ターン使うので効率悪いなぁと思い、ついに武闘家解禁となりました。

タイガーは素の状態でも十分強く、がいこつを呼ばれた際は棍に持ち替えてなぎはらい、何より一喝での立て直しタイムがありがたすぎました。
武闘家を入れた途端に勝てて一発オーブ。これぞ強職。

ちなみにコツは味方に向けられた範囲攻撃は避ける、です。
もうサポが乱戦になるのは仕方ないので、自分の出来る範囲で被ダメージを抑えつつ時間を稼ぐのが地味〜に効いてきますね。



■リベリオ・ミャルジ(1勝9敗

2アカ08


構成:
 つパラ(75)・ちゃこ魔法使い(62)・サポ武闘家(75)・サポ僧侶(69)

ここからが本当の地獄だ・・

まずお試しにバトバト構成で挑んでみたものの、例によって頻繁に死ぬ&すてみで1ターン消費する問題にぶち当たりました。
なのでこちらもダブル武闘家体制で臨んだのですが・・毎回半分程度までは削れるものの、どうしても蘇生が追いつかなくなり安定には程遠い感じ。
そのままやり続ければ一喝に恵まれていつか勝てるような気もしましたが・・

それでは意味がないので確実に勝ちに行きました。
怖いのはさみだれ斬りと太刀風なので、そこをキャンセル出来ればいけるんじゃないかとパラディンに転職しての挑戦。

結果、リベリオはそこまで重くないので簡単に隔離できてやりやすかったです。
一喝を使うまでもなく大安定での勝利を収めることが出来ました。



■プスゴン(3勝20敗ぐらい

2アカ09


構成:
 つパラ(75)・ちゃこ魔法使い(62)・サポバト(74)・サポ僧侶(69)

ここが今回最大の鬼門となりました。ちょっと長くなります。

一応金策なのでまずはバトバト構成で挑み敗北。続いて武闘家入りでも敗北。
何にでも頻繁に怒るしリベリオ以上に攻撃が痛い&回転が速いので、たとえ単体攻撃だけだとしても蘇生が間に合いません。魅了も完全には防げないし!

そこでここはセオリー通り、後衛に怒りを発動させて前衛が抑えるという戦略を取ろうと今回もパラディンに転職して再戦。
でもリベリオと違ってやたら重いので、押し込むためには二人で押すしかない!


・・え? 二人で押すの・・??


うん、2キャラを同時に操って完璧に相撲するのは自分には無理でした・・

気付いたら彼方へオートランしてたりで陣形はバラバラ。
しばらくは壁を維持できたとしても、崩れたときの立て直しにこの二人相撲を要求されるのであたふたしているうちに好き勝手やられておしまい。
怒り時は半分ぐらいが痛恨の一撃なので一喝に期待するのも厳しい・・


そこで考えたのが、相撲を放棄しての時間稼ぎ戦法。

とにかく特技を使うと怒ってくるので、開幕は会心完全ガードとビッグシールドを優先して使うことであえて後衛ではなくパラディンに怒りを向けるのです!

これで痛恨の一撃はノーダメージだし、パラディンなら怒り時の通常一発はなんとか耐えることが出来ます。
更に盾ガードで証発動、または一発耐えたあとのパラディンガードがそこそこの確率で発動するので、自由時間も確保できる!すごい!

この自由時間にヘナトスやウェイトブレイクをねじ込み、一人で相撲出来る状態にすればあとはセオリー通り魔法使いに怒りを向けて相撲&ランドインパクトでOK。
仮に壁が抜けたとしても上記の時間稼ぎ戦法がそれなりに安定した立て直しプランにもなるので、これはもう完全に戦略の勝利です。

オーブが出るまで3戦かかりましたが、大変気持ちよく勝てました。


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嗚呼つかれた・・(正直)
長々とありがとうございました。

そもそも金策としてどうだという話でしたが、リベリオとプスゴンは勝利を収めるまで2日かかってますしその間の討伐は一切やってません(オイ
そして小ビンは2キャラ合わせて800個ぐらい使ってます・・

でも最終的には運ではない手順的なところで勝ちを収めることが出来たので、不思議ともう行きたくないとは思ってないです。楽しかった!
結局は人と行く時と変わらない構成に落ち着いているあたりに、僧侶を増やせば安定して勝てるわけではないこのゲームの面白さを感じましたね。

ちなみに売上も前編の27000G+後編5色の約35000Gが2キャラ分ですので、初めてで苦戦した割には意外と所持金増えたな・・といった感じw
休日に時間が余って仕方がないというときにいいかもしれません!

・・いやお勧めはしません!疲れるわ!!