つです。

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パラディンで災厄の王メモ

災厄考察

いやー災厄の王、楽しいですね。
8人パーティの総力戦な感じがたまらない良コンテンツだと思います。

で、初回撃破時の話は記事にしていますが、その後もフレの手伝いなどで災厄の王には何度か戦いを挑んでおります。
特に前衛不足を補うためにパラディンで出勤することが多く、また色々な構成でやらせていただいたこともあり、パラとして何に注意すべきなのかを自分なりに振り返ることが出来ました。

今回はメモ書き程度に考えを共有しておこうと思います。ツッコミ可。
長くなるので興味のない方はスルー推奨です。


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■何をすればいいか

特に強ボスと変わらないとは思うのですが、パラディンとして選ぶ行動といえば

 ・ヘヴィチャージ
 ・キャンセルショット
 ・ウェイトブレイク
 ・ビッグシールド

ぐらいかと思います。
重要なのはいつどれを選ぶか、または何も選ばないかです。

とにかく範囲攻撃が崩れるきっかけなので、敵が行動する瞬間にはキャンセルショットを2回叩き込める状態にしておくのが理想、というか一番求められていることだと思います。

個人的にぶきみなひかり辺りはモーションも長いし使いたくないかなーと。
パラ3枚で役割を決めてるとかなら全然いいと思いますが!


■安定している状態とは

この辺りも強ボスと考え方は同じで、敵が後衛を狙っているのを前衛がズルズルと食い止めている間こそが、パーティー全員が自由に行動出来るチャンスです。
パラもキャンセルショット以外の行動はここで行います。

んで、要注意なのが中衛に位置する職業、旅芸や魔戦です。
これは魔法使いのみの構成でいいイメージを掴んだつもりになってツメ入り構成に参加したときのことですが・・

  災厄が歩き出した!
    →よし後衛がターゲットだ!
  ウェイトブレイク!(ちょっと押される)
    →げ、すぐ後ろに旅芸人がいた!
  旅芸人にインドラの矢!
    →キャンセル間に合わない!!
    →後衛も巻き込んで大惨事!!!

・・まぁ中衛に限らず、聖女を更新しにきた僧侶等も同じなんですけどね。
壁をしながら後ろを見るのはなかなか難しいですが、そこを配慮してこそ出来る前衛かと思いました。


■ひっさつが来たらどうしよう・・

これほんとどうしよう・・って感じなんですが、ちょっと疑問を述べさせてください。
ご存じ、怒りを自分に向ける代わりに一定時間無敵になるパラディンガードです。

 メリット:
   自分への攻撃がノーダメージになる
 デメリット:
   怒りが自分に向く=前衛への範囲攻撃がいつでも飛んでくる状態になる

前述の通り、後衛がターゲットの間が有利な時間ですので、わざわざ前衛にターゲットを向ける必要があるか?というのが疑問な点です。

ならばパラディンガード+におうだちで範囲攻撃でも全員ノーダメージだ!
・・と自分も考えていましたが、これがなかなか安定しないんですよ。

使っている最中は確かにノーダメージなんですが、解除のタイミングが大問題。
におうだち中はターンが溜まらないという仕様がネックでして、

  パラディンガード(災厄こっち向く)→即におうだち

と選択すると溜めたターンを使いきった状態でにおうだち開始となります。

このとき下手なタイミングでにおうだちを解除すると、次の敵の行動までにキャンセルショット2発分のターンが溜まりません。
おまけにまだ怒りが自分へ向いているので、準備の足りないところに範囲攻撃が飛んでくるという最も避けたいケースに高確率で陥ります。

もちろんそこを把握すれば上手いタイミングで使用&解除も出来るとは思いますが、怒りだけはどうしても残るので誰かがロスアタしないといけません。

あらかじめ他の人にロスアタをお願いするか、陣形を崩されたときの立て直しの起点として温存しておくのがいいんじゃないかなと自分は思ってます。


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・・と、最後のが話したかったことなんですが、つらつら書かせていただきました。
あくまで使わないが正解ではなく、仲間の同意が正しく得られていれば確実にターンを稼げるはずですので、その辺はご理解いただければと思います。

自分もパラディン歴は短いので他にも気にするべきところはたくさんあるんだろうと思いますが、少しでもこれから挑む方の参考になれば幸いです。
長々とありがとうございました。